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Category: Books

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Episodes: 41

Description

リサーチャーの廣田周作と、メディアリサーチャー / 編集者の武田俊によるpodcast。まるで呼ばれるようにして手に取った本から得た気づきや疑問、ひらめきやときめきを、感謝目線で紹介しあいます。 -- ▼番組への感想、メッセージ、あなたの感謝本をぜひお送りください! https://forms.gle/jSZMtD58zpaD3gzH9 -- 廣田周作 NHKのディレクター、株式会社電通でのマーケティング、新規事業開発・ブランドコンサルティング業務を経て、2018年8月に、企業ブランド開発を専門に行うHenge Inc.を設立。独自のブランド戦略立案やイノベーション・プロジェクトに携わる。ヒップホップが好き。 -- 武田俊 KAI-YOU,LLC.の設立以降、「TOweb」「ROOMIE」「lute」「M.E.A.R.L.」などのWebマガジンにて編集長を歴任。多様なメディアを横断し、ナラティブで繋ぎ合わせる手法を探究中。野球、釣り、格闘技、ゲーム、人の日記が好き。現在はじめてのの子育て中。 -- 制作 Henge Inc. https://henge.co.jp ■ ロゴデザイン 畑ユリエ https://www.hatayurie.com ■ Special Thanks!! 村井智、鈴木歩積、水野蒼生、小平桃子

Episode Date
41|そこにいた君たちへ─新井英樹『定本 宮本から君へ』
Aug 04, 2025
40|ビーフと参院選
Jul 28, 2025
39|4つの感謝本視点から読み解く松尾芭蕉
Jul 22, 2025
38|時代の裂け目を神話から考える─『「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史』⁠
Jul 14, 2025
37|もうすぐ1年!感謝コアな振り返り
Jul 07, 2025
36|黎明期を駆けた画家たちのレイト・ワーク─田中敦『画家がいる「場所」』
Jun 16, 2025
35|居場所を変えてひっくり返せ!逆襲の編集術─『ケアと編集』
Jun 09, 2025
34|文学フリマ40の報告会
May 26, 2025
33|戦争の前に無名の風景を描くこと──『川瀬巴水探索 無名なる風景の痕跡をさがす』
May 19, 2025
32|みんなで「いい読み」をつくる読書会のすすめ─平野啓一郎『小説の読み方』
May 13, 2025
31|金融資本主義下でヘルシーに暮らすっていうこと
May 07, 2025
30|世界を(半笑いで)相対化するオカルト視点
Apr 28, 2025
29|すぐには効かない名言集─『366日 文学の名言』
Apr 14, 2025
28|「陰謀論」論
Apr 07, 2025
27|タロットの神秘を暴く一大大著─伊泉龍一『タロット大全─歴史から図像まで』
Apr 02, 2025
26|嘘を混ぜることで描ける「真実」─ジョン・アーヴィング『ピギー・スニードを救う話』
Mar 25, 2025
25|いまAIとどう暮らしてる?
Mar 18, 2025
24|自伝として語られる蠱惑的なテックとサイケの精神史
Mar 10, 2025
23|日記はクリエイティブの一番出汁─『文藝 2025年春季号』
Mar 04, 2025
22|鈍器本を読むよろこび
Feb 27, 2025
21|荒廃した資本主義下のサヴァイバルガイド─アナ・チン『マツタケ─不確定な時代を生きる術』
Feb 17, 2025
20|電車の中で写真集を「読む」─佐内正史『写真がいってかえってきた』
Feb 11, 2025
19|本の記録とドーパミン早起き術
Feb 03, 2025
18 |音楽への感謝に満ちた驚異の重要書─マイケル・スピッツァー『音楽の人類史』
Dec 30, 2024
17 |猫から考える時間、記憶、世界の美しさ─保坂和志『ハレルヤ』
Dec 24, 2024
16|社員旅行で出かけた神々の町
Dec 17, 2024
15|未来へのノスタルジア─山尾三省『アニミズムという希望―講演録 琉球大学の五日間⁠』
Nov 25, 2024
14|人はなぜ書けなくなるのか─書くためのトリガーを押してくれる3冊
Nov 12, 2024
13|世界解釈の方法としての占い
Nov 01, 2024
#12|足下に広がるパラレルワールドへ─梅棹忠夫『日本探検』
Oct 07, 2024
#11|死んでしまったら、どうやって世界と出会い直す?─東直子『とりつくしま』
Sep 30, 2024
#10|年とるの案外悪くない感じ
Sep 24, 2024
#9|何かはじまる予感だらけ。けれども…─松本正彦『劇画バカたち!!』⁠
Sep 17, 2024
#8|文化として調理し味わう楽しみ(しかもお手軽に)─稲田俊輔『ミニマル料理』
Sep 09, 2024
#7|読書遍歴を語ろう!
Sep 02, 2024
#6|ミステリーの味わいで開かれる知の扉─黒田泰三『思いがけない日本美術史』
Aug 26, 2024
#5|何気ない日常などない──滝口悠生「連絡」
Aug 19, 2024
#4|「笑い」を書くこと
Aug 12, 2024
#3|松下育男『これから詩を読み、書くひとのための詩の教室』──帰るための場所としての○○
Aug 05, 2024
#2|山田芳裕『望郷太郎』──終末世界で感謝する資本主義的亡者のお話
Jul 29, 2024
#1|ゼロ年代から振り返る
Jul 21, 2024